第82回センバツ、興南がうれしい初優勝!!
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JUGEMテーマ:高校野球
 
いよいよ、この日がやってきました。センバツの決勝戦。

39年ぶりの栄冠を狙う日大三と、高校ナンバーワン左腕との呼び声もある、好投手・島袋を擁し、センバツ初勝利から強豪校を次々と破り、決勝までコマを進めた興南との決勝戦となりました。

初回は両軍無得点で、迎えた2回ウラ、興南ナインは決勝戦の異様な雰囲気に呑まれたか、四球・失策・四球と無安打のまま、ノーアウト満塁の大ピンチを招く。
けど、野球って不思議なもんで『ノーアウト満塁は点が入らない』なんていうジンクスもあるんです。案の定、ここから島袋投手の気合のピッチングの前に、日大三打線は二人続けてポップフライ。このまま、島袋がしのぐかと思われた矢先、なんと、1塁へけん制悪送球!!しかも、ライトのカバーリングも遅れ、この間に日大三に2点の先制を許してしまう!
この後も四球でランナーをため、苦しいピッチングの続く島袋投手だったが、最後は何とか力でねじ伏せこの回を2点で凌ぐ。

さらに3回ウラ、日大三の初ヒットは、3番・平岩豪快な一発!外角高めのストレートをフルスイングした打球は風にも乗って、そのままバックスクリーンへ。
続く4番・横尾の打球もレフトへの大きな当たり。ここで興南にまたも守備の乱れが出てしまう!
レフト・伊礼が一度はグラブに納めた打球を落球。ランナーを2塁に進めてしまう。
ここで迎えるは5番・山崎。ここまで放った安打は12本と当たっている打者を迎え、正念場を迎える島袋。何とか追い込むものの、決め球をうまく捌かれ、打球はレフト前へ。追加点か!と思われたが、先ほど失策の伊礼が好返球で、追加点を阻止!なお、このヒットで今大会13本目のヒットとなった山崎は、歴代最多タイ記録に並ぶ。
ここで失点してしまうと、ずるずると日大三に流れが行きそうなところだっただけに、非常に大きなファインプレーで、浮き足立っていた興南ナインを立ち直らせたといっても良いでしょう!

続く4回表、興南も反撃は出来なかったが、そのウラの日大三打線をこの試合初めての三者凡退に抑え、島袋も立ち直りの兆しを見せる!

すると、野球の流れというのは面白いもので、日大三に傾いていた流れが、興南に傾き始めます。

5回表に興南は先頭打者が安打で出塁すると、四球・内野安打で2アウトながら満塁のチャンスを作ると、1番・国吉陸がレフト前にタイムリーを放ち、1点を返す!
結局、この回は1点どまりだったが、反撃ののろしを上げる。

続く5回ウラ、日大三は先頭打者が安打で出塁、再び突き放したいところだったが、興南島袋がここは踏ん張り、無得点。

すると、6回表、ついに試合が大きく動く。
興南の先頭打者は3番・キャプテンの我如古。この打者も9打席連続安打を記録するなど、ここまで12本のヒットを重ね、当たっている打者。ここで期待に応え、低めの速球に喰らいつき、ライト前に落ちるヒット!これで我如古大会タイ記録に並ぶ!
すると、我如古は躊躇なく、初球からスチールに成功!チャンスを広げる。
続く4番・5番打者が倒れ、反撃ムードもここまでかと思った矢先、6番・山川がセンター前に抜けるヒット!我如古も俊足を生かし、一気にホームを陥れ1点差に追い上げる。
続く7番・伊礼には死球。今度は日大三山崎にも動揺が見え始め、すかさずベンチはタイムで間合いを取った。
そして打席には、大会通じてあたりの出ていない、島袋両軍のエースの対決となったが、ここでなんと島袋会心の一撃を放つ!コンパクトに振りぬいた打球は三遊間を破り、レフトがライン際を守っていたため、そのまま左中間も突破し、逆転の2点タイムリー!!
続く9番・大城滉にも続き、興南はこの回、一挙4点を挙げ、試合をひっくり返す!

だが、日大三も黙ってはいなかった。続く6回ウラ、1アウトから8番・大塚が右中間に放り込むソロHRを放ち1点差に追い上げると、続く9番・鈴木もライト前ヒット、守備の隙を突き3塁を陥れると、1番・小林初球スクイズを敢行し見事に成功し同点に追いつく!これで、興南に傾きかけた流れを引き戻し、試合は一進一退の攻防で分からなくなってきた。

シーソーゲームとなった中盤までとは一転、7回以降は日大三・山崎、興南・島袋が立ち直り、両軍の守備陣も落ち着きを取り戻し、緊迫した投手戦となる。

7回表こそ、興南に1安打が出たものの、その後は両軍ともに塁に出ることすら出来ずに、9回を終え、延長戦に突入する!

しかし、延長に入ってからも両投手は踏ん張り続け、ランナーは出すものの、11回まで両軍ともに無得点。5−5のまま12回に突入。

12回の表、興南の攻撃は我如古から。我如古はセンターフライに倒れるが、続く4番・真栄平の打席、うまく打ち取った当たりだったが、ここで痛すぎる連携ミスで、ランナーを出すと、続く5番・銘苅の打席では、バッテリーエラーが出て、ランナーは2塁へ。

ここで、日大三は勝負に出る!なんと、ショート吉崎をマウンドに送り、山崎ファーストへ。ほかにも大きくポジションが変わり、一挙7人がポジションを替え、流れを止めにかかった。

しかし、緊急当番となった吉崎は、球速は出るもののコントロールに苦しみ、銘苅を四球で出し、ランナー1・2塁。

ベンチから伝令が走り、一呼吸おいたものの、続く打者も歩かせてしまい、1アウト満塁となってしまう。

迎える打者は7番・途中出場の安慶名を迎える。内野は前進守備。1−1からの3球目にスクイズを試みるも打球はファール。続く4球目、首尾よく内野ゴロを打たせたまでは良かったが、ここで日大三に痛恨の守備のミス!サードから本塁への送球が悪送球となり、この間に2者が生還して、興南に2点リードを許す!
さらに、続くはエース島袋、またもや会心の一撃!センターオーバーの2塁打を放ち2点追加。さらにチャンスは続き、1番・国吉陸の内野ゴロの間に、さらに1点を追加。
延長12回の大詰めに来て、再び興南打線日大三の守備の乱れに付け込み、5点を奪うビッグイニングで、勝利をググッと大きく手繰り寄せた。

そして、12回ウラ、島袋はマウンドに立ち続け、4番・横尾に意地の2ベースを打たれるものの、後続を断ち、ゲームセット!興南・悲願の初優勝である!

しかも、智弁和歌山、帝京、大垣日大といった強豪校を次々に撃破しての、堂々の優勝である。

結局、島袋は12回198球を投げきる熱投、打っては4打点の大活躍。序盤から中盤こそ、守備の乱れや2HRで5点は失ったものの、7回以降の投球は圧巻だった。7回以降はわずか1安打。最後の延長12回のマウンドでも140キロを計時する球威は落ちず、日大三の反撃を許さなかった。



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author:キリ, category:野球全般, 22:00
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